Lucas Channel

猫との海外生活を記録していきますっ! from Canada

猫 カナダへ①

こんにちは。


今回急遽カナダから日本へ一時帰国できたので、

永住権もとれたし、仕事もあるし、落ち着いてきた

ってことで!


念願の猫、ルカさんを連れてカナダへ戻ります◎

今回は日本を出国前までにしたことをまとめます。

※時系列ではないです!



日本到着前にカナダでしたこと


①まずは、チケット取った段階で航空会社へ連絡


日本からカナダの便にて猫1匹つれて行くことを伝えました。

猫の重さをとりあえず、とのことで伝えました。

2年ぶりということと、現在の体重はよく分からなかったので伝えましたが、

とにかく間違ってても数字が必要らしく

10lb?って聞かれたのでYESと伝えました。

(違っても大丈夫らしいです。)



日本に到着してからは必要な書類を揃えていきました。


②まずは動物病院にて


ルカさんの健康チェックと予防接種の記載されている書類を用意してもらいました。

が、

必要なものは獣医さんのサインがある、在住証明。

とにかく、

私の住んでいる場所が田舎すぎて、経験がないらしく

役所に行って頼んでこいと言われてしまいました。

なので、ルカさんが通っていた記録の経過レポートたるものを作成をお願いしました。


動物病院によって、対応がすこぶる違うので気をつけて下さい。


(他の方はスムーズに在住証明書を出してもらっていましたが、

私の所ではお粗末なものが出来上がりました。

サインもなし、ワードでチョロっと記載されたもの、動物病院のヘッダーもなし。

なのでその書類を動物検疫所に相談した所、ありがたいことにちゃんと在住証明の記載をして下さるそうで、、)


国によって、必要な書類が違うのできちんと調べて下さいね。



③動物検疫所に連絡

検疫の申請書をお願いしました。

動物病院に行く前から連絡はとっていました。

必要な書類の確認をしてから動物病院に行くことをオススメします。

動物病院も輸出輸入については知らないので、自分できちんと把握しておくこと大事です。

(飼い主として当たり前ですヨネ!)


帰りの便の前に検疫をするそうで、その予約をしました。


④猫を連れていくゲージ用意

私の場合、air canadaを使うので

1匹の猫は一緒に飛行機に乗れます!

足元に置くので、サイズにあったキャリーを用意。

私は空港まで荷物を直接送っちゃう戦法をとろうと考えています。

ルカさん体重が6kgあるので、

移動の際に揺れが少ないバックパック式キャリーを考えています。

横に置いてもok、さらに拡張性があるものにしました。

サイズを確認したところ、

ソフト型のキャリー、ハード型のキャリーによってサイズの規定が違っていました、、、

このサイズの規定不安。笑


きっと大丈夫だろうと思っておきます。



今のところ、そんなものかな?

キャリー内に引くシーツはあるので特別用意はしていません。

猫お水用は今現在考えています、、


チュールはルカさん用にいくつか持っていこうと思っています。


あー、フライト緊張する!

でもカナダライフを一緒に送ることを楽しみにしてます◎




Dog walker

今朝、早速4℃まで気温が下がり、

ウィスラーとブラッコム、ウェッジマウンテンなどなど、

ウィスラーの山山頂付近は雪がうっすら降っていました◎


写真撮り忘れました。

やっちゃうよねぇ。




今日は、カナダでの面白い仕事の紹介についてです◎

Dog walker という仕事、聞いたことありますか?

つまりは犬の散歩代行です。

子供の預け所?(託児所?)はカナダでは結構みんな使うのですが、

犬にも同じ考えなようで、ウィスラーでも散歩代行業結構盛り上がってます。

飼い主は山へアクティビティに、犬は散歩へ。



会社によって違うのですが、

2-8頭の犬をいっぺんに預かり散歩をする、というもの。

実は私もそのDog walker の一員なのですが、

私の会社は山へリードなしで散歩させるというサービス。

送迎付きで午前と午後で2回山へハイキングをするという仕事内容です。



ある会社はウィスラー内を散歩だったり、

1日預かりをしたり、お泊まりまであったり、

犬の預かりサービス、モリモリです。



今日は寒いこともあってか

犬達は大盛り上がりでした笑

帰りしの車の中は爆睡していたので本日のミッションコンプリート。


人との接客はなしでいい景色の中犬との散歩で、

フルタイム(正社員扱い)の仕事なので

好条件だと私は思っています◎笑

犬たちは喧嘩したり、いじめっ子がいたり

まるで小さい子供の保育所感覚です笑

こっちだよ〜というとみんな慣れているので

不思議と着いてきます◎

もちろん、はぐれて迷子になってしまう犬もいます、、


車の後部座席に入れられるのが苦手な犬がいたり

パーソナルスペースならぬ

お犬様スペースがあるので占領されると怒って喧嘩したり、

車の中もてんやわんやしてます笑

犬が好きでないとできない仕事ですね。

逆に犬に好かれない人は不向きな仕事でもあります笑


キャッシュジョブ(銀行口座に振り込みではなく、現金支払いでの仕事のこと)

ではないので、SIN番号やら免許証やら必要な正規な仕事です。

書き方が怪しいのですが、

後日また不正規の仕事についての記事を作ろうと思います笑



では、ウィスラーより最近のワンコたち。

1枚目は、景色が良すぎて犬達を忘れてしまいました笑






2021年の夏ウィスラー

久しぶりの投稿となってしまいました。
反省。


2021年の夏はぶっちぎりの忙しさでした。
多分、カナダ全土でそうだったのでは、、、


というのも、コロナの影響でワーホリ組が
コロナが始まってからほぼ2年たち、ビザの有効期限がきれる為
ほぼ全員帰国してしまったからです。



ウィスラーは去年、2020年にコロナの影響を受けて
3月から6月、ロックダウンしていました。
やっと去年の夏あたりにロックダウンが解除され、
旅行も少しずつできるようになりました。


今年に入って、ワクチン注射が始まり
コロナの規制がだいぶ緩くなり、
旅行が可能となったり
マスクなしの生活が夏できたりだったのですが、
コロナの波が再度やってきて
8月後半から再度、マスク着用が義務化しました。
現在も続行中です!
さらにワクチンパスポートがBC州内では
レストラン利用する際には提示義務化が今週より開始しました。
1回の注射と2回の注射で色が分けられていて
パッと見て判断できる仕様です。
カナダでは、ビジタービザの方でも注射を打つことは可能です。
**値段は不明ですが!**


ということで、私も遅めのバケーションということで!
日本に帰国します!!!


今回は猫を連れてのカナダ帰国になります!
楽しみ半分、面倒な手続きに追われるのでワク!ウキ!ドヨン。