Lucas Channel

猫との海外生活を記録していきますっ! from Canada

猫 カナダへ その②

みなさん、こんにちは◎

ルカがついに!!

カナダへ無事到着したので、ざっくりと空港移動まで!



コロナ禍の中での渡航だったので、

成田空港から直接バンクーバー行きの便しかありませんでした。

実家は関西だったので、

朝9時頃に東京へ新幹線で出発しました◎

(荷物は今回段ボール笑 だったので

全て事前に空港へ送りました。)


東京駅からは成田空港へまた電車の旅へ◎笑


トータル電車、新幹線で5時間程の移動でした。

猫はリュック型キャリーケースに入れて、

猫乗車賃は¥290!

(荷物扱いだそうです、、)


ルカさん、歩いてる時以外は泣きませんでした!

ただ手汗びっしょり、、

さらに人様の気温に合わせてることと、

少しでも隠れるようにとタオルを入れていたので

キャリーバッグ内に熱がこもってしまって

ハァハァ言う程、暑そうにしていました。

ご飯も水も最初の1時間は食べず、飲まずだったので

猫のキャリーバッグの窓を全開(ネット付き)にして、

また横サイドだけ拡張付きのキャリーだったので

広げて暑さ対策がなんとかできました◎

2時間後には少しずつちゅーる食べてくれました◎


空港へ着いてからは、

とりあえずルカさんのお水とご飯の準備したら

バクバク食べて飲んでくれました◎

さすがに人が見えると食べるのは中断していたので

窓は一旦閉めて食べてもらいました◎

トイレはこの電車移動の5時間、全くせず。

お漏らしもなく、我慢してる模様。


動物検疫の時間の1時間前に着いたのですが、

それくらいが良かったなと思います◎

人様と猫の休憩も合わせてできました。


いざ動物検疫の時間!

私はお粗末な在住証明を動物病院からもらったので

それを提出と、動物検疫の申請書を出して、

ルカの体重を測って待機。

書類をもらって約30分ほどで終了。


もっとルカの身体チェックされるのかと

思っていましたが特になく。

ルカにとっては万々歳です◎


それから荷物の段ボール達を引き取りに行って、

チェックインを済まして、

出国ゲートへ。


チェックイン時に、猫キャリーバッグのサイズを

測られましたが(若干の規定サイズオーバー)

布?製だったので曲げてもいいので有れば、ということでセーフ◎

機内では一切何も言われずでした。


特に何事もなく、ルカも泣かず、

猫がいることを伝えずだと周囲にはバレず、

(もちろん常に猫いると必要な際は伝えました)

機内まで無事乗れました◎



機内編はまた次回!

持っていってよかったもの、ズバリ!

ティッシュ。ちゅーる。匂いが付いているもの。

お水は普段飲み慣れている容器がベストだと判明しました。

ルカはケージにつけるタイプのお水飲むホルダーは

一切手をつけてくれませんでした。

お皿に入れると飲んでくれました◎


移動中も有難い事に特に何も言われず。

熱気がすごかったので拡張付きのキャリー様様でした。


ここで東京駅でのルカを、ティッシュと共に。

(歩いている最中はよく人様を観察していました)