Lucas Channel

猫との海外生活を記録していきますっ! from Canada

猫 カナダへ ③

こんにちわ、前回に引き続きカナダへの渡航編です。


猫 カナダへ① - Lucas Channel
猫 カナダへ その② - Lucas Channel


今回は無事チェックインが済み、機内へ搭乗してからのお話です。


今回の便はコロナ禍でも9割埋まっている状態でした。
通路側を予約していたのですが、
隣も、通路を挟んで反対側も、もちろん前後も
びっちり人で埋まっていました。
とりあえず、同じ列の方には猫がいることを伝えておきました。
エアカナダは猫様も一緒に搭乗できるので
ありがたいです◎


ルカさん、ここまで泣くこともなく
いろいろと我慢してくれました。


人様がご飯を食べて、シートベルトサインが消えてから
ルカさんのご飯タイム。
さすがに夜になるとしっかりご飯とお水食べ飲みしてくれました。
安心。
座席下に猫(ペット)は入れられるのですが、
今回は本当に拡張型キャリーリュックで正解だと思いました。
なんせ、座席下は広げられてルカも動き回れたことが大きかったです。
人様の足を置くスペースは一切ありません。
(猫キャリーについて質問を頂いたので
後日また記事にしようと思います。)


途中、ルカがモゾモゾと動き始め、泣き始めたので
ついにトイレか!と思って
キャビンアテンダントさんに猫を連れてのトイレは可能か
聞いたところ、他のお客さんの前で
走り出すことがないようにして頂ければok
と許可を頂いたので、
急いでトイレへ。


持ち運び用のトイレと家で使っていた猫砂がしっかり活用できました。
これも家で持ち運び用のトイレを使っていたので
ルカさん、自分の匂いがついた猫砂を嗅いで、1日分のおしっこを。
家を出てからずっと気にかけていたのでホッとしました。
キャリー内にはペットシーツを敷いていたのですが
ルカさん、お漏らしはしたくなかった模様。
(過去に動物病院に行った際、おもらし体験済み)


人間としてはありがたいのですが、
ルカの身を考えるとめちゃくちゃ申し訳なかったです、、、


席に戻って、また拡張スペースを作って、
人様のご飯がきたらその次にルカさんのご飯。


何度か生存確認のため、ルカさんに声かけとなでなではしました。
なでなですると、ゴロゴロ言ってくれるようになり一安心。
そうこうしているうちに、カナダに到着!


私は今回、永住権を取得してからカナダ初入国でした。
その初回ルカさんと一緒にできてものすごく感慨深く感動しました◎


ということで、
カナダ入国編は次回!
読んで下さってありがとうございます。
飛行機移動はバタバタしたので写真は一切撮れず。
ルカがカナダに着いてからいろんなポーズで
ゴロゴロ、フミフミしてクッキーを作っている1枚を。