明けましておめでとうございます。
(あっという間に2月になってしまいました。)
猫 カナダへ その② - Lucas Channel
猫 カナダへ ③ - Lucas Channel
ルカさん、機内ではトイレサインのため一度しか鳴きませんでした。
ご飯もお水も大人しくちゃんと食べて飲んでもしてくれました。
というのが前回のお話です。
今回は、いよいよ着陸してから入国編になります。
着陸してからは、リュック型キャリーの拡張を戻して移動です!
ルカも大分緊張が解れたのか、窓から人の移動を見ていました。笑
今回は永住権を取れてから初のカナダ帰国でした。
入国管理?スタンプやらチェックする場所は
並ぶかと思いきや3分で終わりました。
機械でPRカードを登録して、
紙が出てくるのでそれを職員さんに渡して、
猫いることも告げて紙にチェックされておしまい!
荷物をピックアップして、
動物検疫所を探したのですが
出口付近にあるとのことで向かいました。
出口付近に係員の方がいて機械から出てきた書類を渡すと
右側の部屋へ案内されるのですが、
荷物を出されてチェックされたり
職員に怒られたりする場所でもあります笑
(カナダ初入国の際に怒声が飛びかかっていました。)
私の順番が来るまで、椅子に座って待機。
日本の空港で渡された輸出検疫書を渡したら
ササッと戻って行きました。
・・・。
動物病院に何度もお願いをして
書いてもらった英語の書類達、一切お見通しされず。
サインなしワードで4行の出された書類、¥6000もしたのですが。
どゆこと。
ルカをケージから出すこともなく、
支払いを済ませて、10分もせず動物検疫関係は終わりました。
物凄く構えてしまっていたので、
ちょっと放心してしまいました。
ズンズン進んで出口へ!
が、まだコロナ禍。
オミクロンもちょうど流行しだしたタイミングだったので
空港ではランダムにセレクトされた人は
検査をしないといけない決まりに変わりました。
通路を歩いていると、係員の方から
AもしくはBの宣告をされ、それぞれの通路を通っていきます。
(その日、私はBに選ばれたのですが、検査なし側でした。
別日にカナダ入国した人曰くAが検査なし側だったそうです。)
検査にあたった人は今のところ私の周りでは聞いたことないのですが、
検査結果が出るまではホテル待機?なのかな?
英文で説明が書かれている書類を渡されます◎
残念ながら、私は疲れていたのでチラっと読んで終わりました。
内容覚えていません。
2回ワクチンを打っているので
入国してからは隔離なしです◎
モニタリングといって
毎日体調チェックはしないといけないのですが
誰かに報告することはなし。
体調が悪くなれば
もちろん検査しに行くことは必須です。
ArriveCan というアプリがあるので
必要な事項は全てそちらに事前に登録しています。
ということで、あっさりカナダ入国完了です!
着陸してから、1時間もせずに空港を出ることができました。
2時間、下手しい3時間かかるのでは、
と思っていたのですが、とにかく早かったです。
荷物ピックアップが1番待ったかな?ぐらいです。
長くなりました。
最後まで読んで下さりありがとうございます◎
最後はホットカーペットで伸びているルカさんで