Lucas Channel

猫との海外生活を記録していきますっ! from Canada

セブのお土産

出発前からセブについて全く下調べもせず、
ガイドブックも一切買わず
何もしらないままセブに乗り込んでいきました。


4週間って長いようであっという間でした...
3週目に入って、ようやくお土産について
考え始めました。


が。


やっぱり知識ないままきたので
学校の先生とかルームメイトにひたすら聞き回りました(笑)


先生からは7Dのドライマンゴーと
Jovy'sのバナナチップスを紹介してもらいました。
この二つはとにかくバカうまいっ!
日本に帰ってからすぐにペロっと食べきってしまいました。


ドライマンゴーはどのスーパーに行ってもいろんな種類が売っていますが
7Dが一番おいしいとフィリピン人先生が言っていました。
(私は食べ比べしていません。
むしろ滞在中はドライマンゴーを食べていません。)
7Dのドライマンゴーチョコがけはセブでしか売っていないと
聞いたのですが、真実は知りません。
小さいのだと6ピースしか入っていないので
大量に買うことをお勧めします。
1つ85phpだったと思います。


バナナチップスもたくさん種類があります。
日本人のルームメイト曰く、Jovy'sのバナナチップスは
他のチップスより甘いみたいですが、
その甘さがたまりませんっ!!
私的には、日本のイモけんぴの方が甘く感じます。
大きいのだと400phpだったような...
小さいのだと190php?曖昧です(笑)


この2つはアヤラモールで買えます。
ドライマンゴーチョコがけはアヤラモールでしか買えません。
(大きいところでしか売っていないみたいです)
一瞬で食べきってしまうので、とにかく大量に..


ルームメイトからは、
バナナチップスちょこがけ(画像右)を紹介してもらいました。
(本当はちょっともらったら美味しくて
これお土産にしよう!となりました(笑))
これが滞在中はめちゃくちゃ美味しく感じました。
ただ、こいつがなかなか見つからない...
アヤラのスーパーで買おうとしても店員も知らな~いって
たらいまわしにされ、諦めようとしたところ、
カートに適当に積まれている中に埋もれていました...
並べていなかったらそらわからないよね...
1袋で90phpでした。
これ空港にも売っていました!

他には、ヘアーオイルルームメイトに紹介してもらいました。
(これがっつりFROM Africaて書いてます(笑))
何種類かあるのですが、
薬局のwatsonの店頭にドーーーンっと置いています。
watsonであれば基本あります。
店頭になければ店員に聞くと
大抵バックヤードから持ってきてくれます(笑)
とにかく、においがいいのと料金が安いので
仲いい友達用に買いました!
1つ190phpで100mlぐらい入っています。


おすすめはとにかく7Dのチョコマンゴーと
バナナチップス!(笑)
写真汚くてごめんなさいぃぃぃぃ

セブの治安ー夜道ー

セブで夜外出することは危険
と出発前にサイトで読んだことがあります。
多分、マンゴーストリートあたりのことを書いていたんじゃないかな、と。
街に出かけたことはほぼないのでよくわからないですが..


私個人の意見ですが、
一人で出歩くことはオススメしません。
たとえ学校の近くでも。
100m先にカフェがあるのですが1回だけ行って
トイレに行くときに困ったので、一人で行くことはやめました。
(電波が強いWIFIが使えるにまだカフェにいたかったけど、
パソコンたちを置いてトイレにいくことはできず、
ドリンクを半分も飲めていなかったけどあきらめて帰りました)


スーパーに行きたいなって思ってもいつも友達を連れていっていました。


セブに3ヵ月以上滞在している子たちはクラブに行ったり、
夜にバーに行ったりしていましたが、一人ではなかったです。
夜でも比較的、フィリピーノもよく出歩いています。
平日は夜22時に単語テストがあるのですぐ帰ってきますが
週末はみんな外泊届けをだして夜中遊んでますね(笑)
ただ、夜にモールに行くと、ストリートチルドレンやら
物乞い?(物乞いらしき人たち)がいます。
歩道はほとんどなく、車道の横を歩くことがほとんどです。
市内に行けば歩道はありますが、露店も出ていることも多く、
基本車との距離が近いです。
あと、道路を横断する際は信号がほとんどないので
車ががんがん走っている間をすり抜けないといけないです。(笑)
基本的に一人だと怖くてできないので、
誰かと一緒に渡ることが多いと思います。


とにかく一人だといいターゲットになってしまうので
夜道は一人で歩かない方がいいと思います。


昼間の道路の写真です。

セブの治安についてースリ編ー

セブについた最初の1週間は何も知らなかったので
びくびくおびえていましたが、
実際は...


フランスの方が危ないなと思います。(笑)
日本が安全すぎですね。


まず、セブに行く前に調べて恐れていたことは
スリ。
ジプニーといわれるバスにのったらスリにあう、
バスにのったらアクセサリー類もぎ取られる、
ATMでお金をおろしていたらお金とられる、
など、ネットでたくさん書かれていて、
めちゃくちゃ不安になりました。


実際は、フィリピーノでもジプニーに乗っていてスリ被害にあうこともあります。
ちゃんと貴重品はどこにしまったのかを決めて覚えておかないと、
自分がパニックになります(笑)
ジプニーに乗ってアクセサリーをもぎ取られることはありません(笑)


1月の3週目にはセブ1でかいFestivalがあります。
とにかく人だらけ。
身動きができないので確実にすられるから気をつけてね!
て先生に言われました。(笑)
クラブに行ってすられた台湾人もいたし、
(ポケットに1000phpと携帯を入れていたから
もしかしたら携帯だすときに落とした可能性もある(笑))
もちろん日本人もすられてました。携帯と財布。


ポケットに財布、携帯入れてたらもちろんすられますよね。
ショルダーバッグを背中側に回して人ごみに行ったら確実アウトですよね。
鞄は基本前におかないといけないです。
リュックを使うなら、人の気配を常に察知できるようにしておかないとだめですよね。


あと、よくいたのが携帯を机の上に置きっぱなしにしちゃうこと。
学校の中でも危険です。
知っている人に見といてって言って場所を離れるならまだしも、
レストラン、カフェでそれをしちゃうのは
さすがにおバカさんな日本人だなって思います。


なんでフランスの方が危ないかというと、
パリによくいるのですが、集団で1人を囲ってポケットや鞄の中を探ってきます。
あ、探られている!って気づいてもなお気にしないのが質悪いですよね。
セブだと、気づかれないうちに盗まれているのがほとんどです。
警察呼ぶぞ!っていうと逃げるらしいです。(フィリピン人の先生曰く)
ドゥテルテ大統領の力がすごく、フィリピーノも恐れています。
この話をすると、ややこしくなるので置いときます。



ストリートチルドレンはまた別の記事にてかきます。
ということで、スリ被害にあわないためには貴重品の管理には気を付けてください。
あ、安全じゃんって思って油断した日本人がほとんどすられています。
日本から出たら、たとえ仲良くなっても100%信用できることは
ほぼないものと思っていた方が安全に過ごせるコツやと思います。