Lucas Channel

猫との海外生活を記録していきますっ! from Canada

カナダで車購入のお話ー個人売買編ー

カナダで生活するにあたって、
車の購入を考えますよね。


言えることは、車ありの生活に慣れると
なしの生活に戻れません、、


特にウィスラーに長いこといると
なおさらです。
なんせバンクーバーまでは
1時間30分のドライブで行けちゃいます。
調味料や、お菓子、生活用品なり、買い物は
バンクーバーで終えること多々あります。
バスでも十分なんですが、
レンタカーはウィスラーに1社しかないので
忙しい時期だと一瞬で予約で埋まって使えれません。



**カナダで車を購入するためには免許が必要です。**
気を付けて下さいね!



カナダでは車の購入方法はいくつかあります。
1: 個人売買(中古車)
2: ディーラーから中古車、新中古車購入
3:ディーラーで リース契約(新車、新中古車)
4:ディーラーで新車購入(一括、ローン)




個人売買で買うなら、
走行距離だけでは車の状況は分からないので
メカニック屋さんでチェックしてもらうことを
全力でオススメします。
試し乗りもマスト。


車のオーナーにチェックしたいことを伝える
自費でやってねと言われます。
大体1回$180だったかな?


走行距離100000km 越えはもちろん、
200000km越えはまだ走れるので結構取引されています。
(まだ若いじゃん!って言われます)
もちろん、エンジンなり部品はガタがくるので
修理履歴を見せてもらうことも大事だと思っています。
その明細に今後修理必要箇所も記載されています。
車の中身が綺麗な状態でも、
部品の寿命と価格が釣り合っていないことがあるので
注意が必要です。


試乗した際に気をつける点がいくつかあります。


ブレーキの効き具合、
手を離しても真っ直ぐ走るか、
エアコンの効き、
エンジン周りのオイル漏れ、
ウィンドウォッシャーのチェック、
ランプの正常チェック、
全部の窓の閉開チェック、
車のオーナーがどれくらいの頻度でメンテナンスしていたか、


などなど、
カナダでは自分で車をいじる人が多いので、
日本ではあり得ない問題が隠されてます笑


ウィンドウォッシャーに至っては、
反対に取り付けられていたので
ウォッシャー液が車の前方に向かって
発射されていました。笑


私の車はなぜか左後ろの窓が固定されていて動きません。笑
中で棒で固定されているそうで、わずかに降りてます笑


車についている機能は全てチェックしてください。笑



値段もある程度値引き交渉されることを
想定して金額が記載されていることもあります。
つまり、交渉する前提の値段でもあったりします。
もちろん、交渉に応じない方もいます。


中古車購入はしっかりとした目利きが大事です。
でも目に見えないので半分運です。笑



探し方は、
Craig list を使ったり、facebookだったりします。
Kijiji も一応確認していました。
他にも
「 used car ◯◯(購入を考えている町の名前 」 
で検索すると出てくるサイトで探しました。


BC州は特に夏が自然が多くて楽しいので
大体、夏前と夏終わりに中古車市場が賑わっていると思います。



Good Luck !

カナダのナニコレークリークマーケット編ー

今回の気になった商品は冷凍食品コーナーからです!




天ぷらスタイルチキン、マンゴーチリ味


メインにフルーツを使う料理って日本では
滅多に見かけないのでまだ抵抗がある人もいるんじゃないでしょうか?


カナダではマンゴーを使う料理が多いと思っています。
例えば、マンゴーアボカドのお寿司。笑
意外と醤油と酢飯とあって甘塩っぱさが
アボカドとマッチして私はすきです◎


エビチリも甘塩っぱいのでそこの近いと想像しました◎
マンゴーソースの成分表!


砂糖、水、マンゴー、クエン酸、酢、チリガーリックソース(チリ、塩、ニンニク,
蒸留酢、ソルビン酸カリウム(保存料)、亜硫酸水素ナトリウム(食品添加物)、キサンタンガム(食品添加物))、コーンスターチ、米酢、ニンニク


てことで
来ました、気になる名前が笑
ーーーーーーー
ソルビン酸カリウムは単体でも危険性があると言われていますが、他の食品添加物との組み合わせにより、発がん性が指摘されています。特に、亜硝酸との組み合わせが危険視されており、ハムやソーセージなどの加工品には両方含まれていることがあるため、気を付けなくてはなりません。



ーーーーーー
Googleで最初に出てきたサイトの引用文です。
おいおいおいおーい!!!!


亜硫酸水素ナトリウムについても、
気になる表記が、、、


ーーーーー
1970年には副作用が報告され、皮膚炎や蕁麻疹、アナフィラキシーや喘息を起こすことがある


ーーーーーー


いやいやこれもあかんヤツ!?
キサンタンガムは唯一の人体には無害の増粘剤です。
ふぅ〜


カナダ政府を今まで過信してた気がしました。笑
アメリカが近いからといって
安全基準も一緒とは限らず。


はい、ではお味は!?
まさに少し甘めのエビチリ。
美味しい!
チキンも硬すぎず、ソースもガーリックが効きすぎていないので
ご飯と一緒だとパクパク食べれちゃいます◎
リピはするかというと、、、、


味は美味しいけど調理に手間暇かかるのでなし。笑


箱からチキンを取り出して
オーブンに15分程入れて、
ソースはフライパンで温めて、
そこにチキン投入で
ようやく出来上がり◎


洗い物が鍋に、オーブンに入れる際に使うプレートに、etc
ってちょっとめんどくさいよぉ、、
パパッとレンチンだけとか、
せめてオーブンだけ、
とかがよかったなぁ。
(究極のダラ)


日本の冷凍食品は工程も少なく、
お手軽に食べれるので改めて、すごい技術だな、と。


いやー今回も食品の添加物について勉強になりました。笑
もはや安全基準とは何か、
なぜ世界各国で違うのか、気になってきました。ふふ

カナダのナニコレ-クリークサイドマーケット編-

今回はクリークサイドマーケットから
選んだ商品は、こちら!




ポテチ枠から選びました、ハードバイト!


HardbiteはBC州発祥のポテチ会社です。
日本でいう硬揚げポテトのように
ザクザク、ガリガリした食感の
自然の野菜のチップスを販売しています。


・遺伝子組み換えされていない野菜
・保存料不使用
・トランス脂肪酸不使用
・グルテンフリー(グルテンなし)
・コレステロールなし
・人工調味料不使用
を売りにしています。



ラインアップは他にも
定番のシーソルト&ペッパー、ナチュラル、
BBQ、ピリ辛ピクルス、ケチャップ、
ハニーディジョン、ベリースモーキーカブチップス、
にんじんチップス、アボカドライム、
等、合計33種類のチップスを販売しています!?
気になる味もちょろちょろ
こんにちはしていると思いますが割愛。笑



そもそもビーツとは?
日本では最近見かけることも多くなってきたかな?
っていう野菜で、原産は地中海です。
鮮やかな赤色が特徴的な野菜で、
ボルシチには欠かせない野菜であり、
ヨーロッパの国々でも好んで食べられる、ポピュラーな野菜です。
栄養が豊富でスーパーフードとしても有名です。
味は甘みと泥臭さが特徴。
見た目は上のポテチの写真に載っています◎



てことで、今回はビーツのチップス!
味はうす塩味。
成分は、
ビーツ、非水素添加ひまわり油、非水素添加キャノーラ油、海塩。


シンプル。いいですねぇ


内容量は150gで、約$4.5。
ポテチの相場は大体1袋$4。
セールの時には、2袋$6。


いざ、実食!
ひとつひとつのチップスが親指サイズの小ぶりで、
食感もサクサクしていました。
私はビーツの甘みが大好きなんですが、
その甘みも一切消えておらず、
砂糖振ってる?っていうぐらい甘さが際立ち
海塩のしょっぱさとバッチリ◎
泥臭さは消えてません。
ビーツ感満載で良き◎


ただ、油っこいなぁと、、
ビーツチップス自体はすごい美味しいです。
食べれば食べるほど後から
油が追いかけてくる感じがすごいです。


だったら、ビーツのサラダを食べる方が
美味しいしヘルシーだなと個人的に思いました。


リピは、、、


残念ながらなしです。
とにかく油が残念ですね、、、


ふと成分表をみると
25チップス(50g)でなんと300kcal!!!
この1袋150gなんで、900kcal!?


ワ〜オ、、
頑張って食べちゃいましたよ。



ふぅ。